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シャーペイ役が男!?ドラマ版『ハイスクール・ミュージカル ザ・ミュージカル』第1話ネタバレ感想|出演者・キャスト情報も

今回紹介するのは、6月11日からディズニープラスで配信が始まった『ハイスクール・ミュージカル(2016)』のドラマ版、『ハイスクール・ミュージカル ザ・ミュージカル』です。

 

『ハイスクール・ミュージカル ザ・ミュージカル』とは?

基本情報

・2020年6月11日よりディズニープラス限定のコンテンツとして配信開始。

・映画ではなく、ドラマシリーズ。

・2016年に公開された映画『ハイスクール・ミュージカル』のリメイクという扱い。

ドラマ版は『ハイスクール・ミュージカル』の映画が撮影された高校という設定。

あらすじ

ディズニープラス公式サイト(https://disneyplus.disney.co.jp/)より引用

"イースト高校の初上演となるミュージカル、「ハイスクール・ミュージカル」へようこそ!新しい世代の高校生たちと演劇部の顧問が、ディズニー・チャンネル オリジナル・ムービー「ハイスクール・ミュージカル」が約15年前に撮影されたのと同じ場所で、その歴史的作品のリメイクに挑戦する。 ガブリエラ、トロイやその他お馴染みのオリジナルキャラクターを演じる登場人物たち。ニニは演劇合宿を終えたばかりの期待の星。スケートボーダーのリッキーはニニの元彼で、ニニとヨリを戻すために演劇部に入部。人気者でイケメンのEJはニニの新しい恋の相手、そして根っからの演劇好きでどこか秘密がありそうな転校生ジーナ。 新曲やHSMの定番曲のリメイクを通じ、熱意溢れるイースト高校の生徒たちは自分たちのメタドラマ的な「ハイスクール・ミュージカル」の上演への思いを強くする。オリジナルの映画にはなかった等身大の高校生が織りなすドラマもお楽しみに!"

 

6月5日に動画がアップされて6月14日現在で再生回数9000にも満たない…。

ビッグタイトルの割には、認知されてないのか…?

出演者・キャスト情報

年齢は2020年6月現在のもの。

リッキー・ヘイマン役:ジョシュア・バセット-Joshua Bassett-

出身:アメリカ・カリフォルニア州

生年月日:2000年12月22日(19歳)

Joshua Bassett (actor) - Wikipedia

ニニ役:オリヴィア・ロドリゴ-Olivia Rodrigo-

出身:アメリカ・カリフォルニア州

生年月日:2003年2月20日(17歳)

Olivia Rodrigo - Wikipedia

ジーナ役:ソフィア・ワイリー-Sofia Wylie-

出身:アメリカ・アリゾナ州

生年月日:2004年1月7日(16歳)

Sofia Wylie - Wikipedia

 EJ役:マット・コーネット-Matt Cornett-

出身:アメリカ・アーカンソー州

生年月日:1998年10月6日(21歳)

Matt Cornett - Wikipedia

ビッグ・レッド役:ラリー・サパースタイン-Larry Saperstein-

出身:アメリカ・ニューヨーク州

生年月日:1998年4月12日(22歳)

Larry Saperstein - Wikipedia

 

第1話「オーディション」ネタバレあり感想 シャーペイ役が男!?

ようやく配信が始まりましたね。

ディズニープラスのサービスがスタートしたと言う広告は頻繁に目にしますが、本作については特に騒がれることなく、しれーっと始まった印象です。

告知の方は大丈夫なんでしょうか。

そして肝心の、ディズニープラスについては、これまでのディズニーデラックスと何が変わったのかイマイチ分からん…。 

 

さて、本作ですが、ドラマの中でも『ハイスクール・ミュージカル』は映画扱いなんですね。

映画版のトロイやガブリエラの後輩、という訳では無く、映画撮影が行われた学校の生徒達が、『ハイスクール・ミュージカル』のミュージカルをするという設定のようです。

1話では、そのオーディションが行われましたが、雰囲気としては毒気の抜けた『glee/グリー』という感じでしょうか。

主人公のリッキーとニニが、『glee/グリー』のようにギラギラしていないという点が大きな違いです。

 

冒頭から映画1作目のラストシーン、『We’re All In This Together(みんなスター!)』の場面が流れ…

「あれ、通信エラーで止まった!?」

と思わされましたが、なんと作品内で動画を視聴しているという演出でした。

一瞬焦ったわ!!

加えて、オーディションのシーンでは、『Start of Something New(始まりの予感)』が歌われました。

ニニが作曲したオリジナル曲も出て来ましたが、やはり昔の歌がもう一度歌われるのは、テンションが上がりますね!

 

気になったのは、シャーペイ役

なんと、ジョー・セラフィニという男性の俳優が演じるんですね!!

ここは賛否両論ありそうですが、やはりアメリカはLGBT要素の映画への取入れが進んでいますね。